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落合様,貴重なご講演ありがとうございました。

また,ご聴講いただきました皆様ありがとうございました。

[主 催] (社)電子情報通信学会九州支部
[協 賛] IEEE Fukuoka Section
[日 時] 平成27年7月23日(木)9時00分~12時00分
[場 所] 長崎大学工学部サイエンス&テクノラボ棟2F セミナー室2
[研究会名] 「スイッチング電源の原理と実務設計」
[演 題] 「高電力効率電流共振形DC-DCコンバータの原理と実務設計」
[聴講料] 無料
[講 師]
ご氏名  落合 政司氏     博士(工学)
最終学歴:長崎大学大学院工学研究科博士後期課程修了

ご略歴:
㈱東芝を退職後,現在サンケン電気㈱技師長
群馬大学客員 教授(2012年度~)
芝浦工業大学 非常勤講師(2014年度~)
小山工業高等専門学校 非常勤講師(2011年度~)

著書:
スイッチング電源の原理と設計(オーム社)

ご講演概要
電気エネルギー利用のさらなる高効率化が求められています。発電,送電,負荷における高効率性もさることながら,電力の変換部分においても当然の事ながら高効率な変換が重要となります。本講演では,永らく大手電気メーカーの電源開発部門において研究開発を行っておられる落合様に,DC出力の電力変換器であるスイッチング電源についてのご講演をいただきます。特に,氏が得意とされる高電力効率電流共振形DC-DCコンバータについて,その原理および実務設計手法を中心に,お話しいただきます。