2017年1月28日(木)、昨年度前期課程修了の梶原 祥吾君が,2013年の髙嵜美香さん,2014年の針屋昭典君および三井健司君,2015年の古賀友也君に引き続き、電子情報通信学会電子通信エネルギー技術研究専門委員会より2016年若手エンジニア論文発表賞を受賞しました。
本賞は,2016年1月29日(金) 福岡県久留米市にて開催された電子通信エネルギー技術研究会において、Dual Active Bridge DC/DCコンバータの提案手法における動特性解析(○梶原祥吾・三根光貴・土本和秀・石塚洋一(長崎大)・廣瀬俊郎(ニシム電子))と題して発表を行った論文に対して授与されたものです。
表彰に関するURL: http://www.ieice.org/cs/ee/jpn/award.html
制度についての説明:本制度は,電子通信エネルギー技術研究会第一種研究会(6回/年)にて,年間の発表された論文の中から、対象者の10%以内で、特に優秀な論文を選出し表彰する制度です。2016年受賞者は,5名です。